TEXTURE
2021/05/24 15:11

古くから伝わる鍛造という物造り。
金属を金鎚で叩いて鍛えることで素材が引き締まり、
密度が高くなることで強固に仕上げる技法です。
この打ち込んだ金鎚の痕を<鎚目>といいます。
造り手が金属を打ち込んだ音や跳ね返ってくる衝撃を感じ取り、
強度や見た目を考えながら一振り一振りを丁寧に打ち込んでいきます。
そうして出来た凹凸は様々な光を受け入れ、美しく反射します。
その光はダイヤモンドのような輝きとはまた違い、
素材そのものの魅力を引き出してくれます。
見る角度によっても表情を変える素材の輝きをお楽しみ下さい。
